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陽向園について

植物を育てる楽しみ! 同志の紹介

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只今、作業を手伝っていただいている仲間を紹介します。


氏名:土屋 久美子

大阪府北部にある園芸高校出身の彼女は、野菜作りの基本的な知識を学んだ上、観葉植物の育て方の応用的なことも熱心に学んだそうです。
卒業後、以前私が働いていた盆栽園の同僚として一緒に活動していました。
その後、当店の創業とともに、当店の繁忙期に手伝っていただいております。

そんな土屋さんは、多肉植物の魅力についてこんなコメントがありました。
「雨の多いこの日本で、本来自生していない変わった形をした生き物(多肉植物)を実際に手に取って観られることはいいですね。
自生地は、雨が少ないのに育っている。そんな環境で、長い年月をかけて姿・形を変えて環境の変化に対応して生き抜いてきた生き様という進化を学べることが面白い」と、楽しそうに話していたのを印象にあります。

これから農業をはじめていかれる方に向けてのコメントとして、
「辛いことも多いですので挫折する気持ちがたくさん生まれてくると思います。
そこで、何をもって作業しているのか気づいてもらえればと思います。
植物は手をかければかけるだけ応えてくれます。特に、手をかけたご褒美なのか、収穫時の喜びは溢れんばかりです。
それが農業を通じて人生を歩んでいくやり甲斐だと信じています。」

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手伝って頂いている仲間 土屋 久美子さん
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盆栽を手入れしている店主と仲間達
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植物を育てる楽しみ!失敗から学ぶ、コンセプトとは

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はじめに、

自分とは何か?

それを問い詰めた時に今までの生き方を振り返りました。

私は、大学卒業後、某事務機器販売代理店OA機器営業部に配属されました。
そこは、全国でも有名な営業の厳しい会社でした。
事務機器を扱っている中小企業さんに電話でアポを取り、即日営業で即決を迫るというやり方でした。

ですので、先輩方から電話営業での話し方・営業トーク・クロージング(即決)の手ほどきを学びました。そのやり方は理にかなっており、サクサク契約が取れて行き、自己優位性・功名心・自己顕示欲が強くなり、自分が一番だと言い聞かせて日々の日常を送っていました。
営業部の中でも、仲間内でライバル心があり、人より多く契約取るためにはどのようなテクニックが必要なのかと、日々テクニックを磨いておりました。
テクニックのおかげで、別部署の携帯電話(au)・生命保険(アリコジャパン)の営業の仕事もさせていただき、給料も充実していました。
このままいけば、お金も稼げるし、自己優位性が上がり、皆から尊敬される人になれると確信していました。その当時は。

しかし、給料は増えましたが、お金を使って余暇を楽しむということができませんでした。
それに加えて、ストレスの為、お酒の影響か、C型肝炎になり入院する始末です。
お金・時間・健康、この3つが一つでも欠けたら安らかな人生は送れないなと思いました。

そこで気づいた点が、その3つを手に入れるにはどうすれば良いか。自然に接する仕事をすれば、心を安らげられるのかなと思いました。
兼ねてから親しんでいる親戚(父親含む)が営む盆栽園に勤務することにしました。
約10年間、盆栽の基礎知識(手入れ方法・水やり・剪定)から樹種ごとの手入れ方法・販売にいたる全ての業務を学びました。そこでは、お客さんも付き、盆栽教室を開催し、日々忙しく、あれもこれもとしたい事があり充実していました。

ふと気づけば、同じことが起こっていることに気づきました。
売上は年々上がっているので、給料も満足していました。
自然と触れ合っているせいか、ストレスはあまり感じなく健康でした。
しかし、忙しいせいか余暇を楽しむ時間がなかったのです。
時間がないというのは、会社勤めの方でしたら共感できる部分があるかと思いますが、緊急な用事で重要でない用事を任されることが多かったのです。例えば、飛び込みの用事・多くの電話対応・多くの重要ではない会議・重要ではない差し迫った仕事や問題です。

自分で選択してやっているのならまだしも、会社という組織で居るとしなければなりません。

そこで、それを打破するためにはどうしたら良いか考えた結果。
自分で一から創業し、やっていこうと決めました。
今までやってきた植物に対する知識や技術、営業会社で培った営業スキルを駆使して、自己優位性・功名心・自己顕示欲を高めようと思いました。
自分がこの社会で一番になるためには何か?それはお金を稼ぐことだと思いました。
満足するお金を稼ぎさえすれば、時間も余裕ができ、健康もお金で買える時代だと考えました。実際に、1年目から販売する場所や商材など全て今まで蓄えた貯金でなんとかし、売上も従業員時代よりもはるかに儲けることができました。

結果、春と秋に行われる植木市だけで生活できるくらいお金も稼げ、時間も、健康も手に入れることができました。
そこで、もっと利益率を上げる為にはどうすればよいかと考えた結果、自分で一から生産して販売することだと思いました。
広大な農地を取得し、ビニールハウスも何棟も建てて、自社ブランドを構築しようと考えました。

そこで、農地を取得するためにはどんな条件がいるのか調べたところ、農業栽培経験がいると記載されていました。
今まで、生産者から品物を仕入れて販売するやり方しかしていなかったので、一から生産して商品にするところまでやったことがなかったですので、戸惑いはありました。
農業に関しては、ズブの素人で、野菜作りもしたことがなかったのが現状です。
でもその時は、何としてでも農地を取得して多肉植物を生産したいと決めていたので、否応なしに野菜作りをして農業学校の修了書を取得したいと考えていました。
取得にあたって、自分ひとりで野菜作りなんて到底できないと思い、同僚に勧めて、同伴で農業学校に参加しました。
まずは修了書を手に入れることが優先になり、野菜作りなんて、と思っていました。

何日か通って、言われるままに作業を繰り返す日々を送っていました。
種を蒔き、水をやる。植物を育てた経験はありましたが、その時は何故か新鮮な感じがしたのは覚えています。

ある日、ふと畑に目をやると、小さい双葉が出ているのを確認しました。
今まで、植木市の為に仕入れた商品はどう売りさばくかという観点からしか見ていませんでした。今回見た野菜の双葉は衝撃的でした。何故か愛着があるのです。
自分が一から管理して育てたという感動愛情がありました。
この感動はもしかしたら、自分に一番欠けている部分ではないのかと気づかされたのです。今まで、無意味な自己優位性の為に頑張っていただけなのかな?と。
あまりにも衝撃的な結末でした。
人生の歩んでいく方向性を見失い、真実の軸のズレを見落としていたのだと気づかされたのです。
自分の思い描く方向性が間違っているにも関わらず、合っているフリ(楽な方向へ逃げる)をしていたのだと。

そこで、一からまたやり直したいと考え、人に愛される為にはどうしたらよいのか考えるようになりました。
お困りごとはないか、人に役立つことはないか。利他的感情が芽生えてきたのを覚えています。
農業を通じて、周りの人にも居心地の良い環境を提供したい。
自分も成長できますし、周りの方の困っていることを解決できたらなと思っています。

野菜作りに関しましては、SFC(農業学校)で教わった期間だけで、しっかりと理解できていない部分もあり、実践もまだまだですが、人の役に立ちたいと思っています。

結果、一人でやれることに限りありますが、仲間に恵まれれば、その可能性は倍増します。
共感できる方はこの事業を手伝っていただけると助かります。

そこで、一つのキッカケとして、農業を通じて人生のこれからの生き方を一緒に考えてもらえたらなと思っています。
農業というと、今の若年者の方からすれば、縁の遠いもので、辛いしんどい仕事と位置づけされているのかもしれません。
あまり、ピンと来ないのが本音ですね。
農業を知ってもらいたい、広めたい、とかそういう活動ではなく、自分自身を成長させる意味でも、農業という可能性のある世界で共有してもられたらと思っています。

実際に手に取って、開墾から畝上げ、播種から植え付け、施肥に水やりと、植物を通じて人生の歩み方を一緒に学べる場所を提供します。
居心地の良い場所を提供すると共に、野菜の知識・実務を学べます。
それに加えて、興味のある方は盆栽・サボテン・多肉植物の生産の仕方も学べます。
初めは、わからないことや不満に思うことが多々あるかと思いますが、一緒にお互いプロ意識をもって意見交換をし合えればと考えています。

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植物を育てる楽しみ!お客様の声

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どんな目的をもってお客さんは来られるか。実際にお客さんとやり取りした中で見えてきたニーズとウォンツを

お客様の声から見えてきた課題として

以前、お客さんから言われて印象的だったものを抜粋します。

① 多肉植物というのは水やらなくてもいいと思っていました。
でも、そうじゃないと説明を受けたのは衝撃的でした。


② 多肉植物って、花咲くのですね?
このままの状態でじっとしているのかと思っていました。
説明を受けて、もっと本とか見て勉強しないといけないですね。


③ 植木市に来て、考えが変わりました。
地方あちこち、ネットで検索、そういう労力疲れました。
ここに来たら興味をそそるものありますね。


④ 植木市に来たら、手入れの相談からはじまり、私生活、趣味の話や雑談ができるので面白い。


⑤ 教科書通りのやり方で構えて作業していたので、絶対に間違ったことをしていないと思っていました。でも、天候や季節、環境に応じて対応しないといけないとアドバイスもらえて助かりました。


⑥ 多肉植物の管理は簡単だと思っていましたが、植木市に来て、店主の話や周りのお客さんの話を聞いていくうちに、奥が深いものだと知りました。


⑦ ホームセンターとかで同じようなものを安く売っているけど、植木市の商品は花が綺麗に咲きますね。不思議です。値段が高いからでしょうか。他店と比較できて納得でした。


⑧ 植木市のやつは良いものいっぱいですね。値段とかではないですが、形が気に入ったというか、病気(誘惑に負ける)になります。


⑨ 写真撮ってもいいですか?他の店では嫌そうに断られるのですが、大丈夫ですね。
  安心しました。ありがとうございます。また来たいと思います。


⑩ 土の配合を教科書通りにしたけど、上手くいかなかった。
種類や環境に応じて、変えてやることが必要だと学べた。


⑪ 大阪の中央区でこれだけ植物が集まった植木市は素晴らしいです。


⑫ 春と秋の長期間やっているので、相談や購入もできて安心です。


⑬ 植木市では草花の無料配布や無料相談所もあり、助かります。


⑭ 普段考えなかった微生物について学べてよかった。


⑮ なぜそうなるのか、実際に手ほどきを見て納得しました。


⑯ 今は安いものを買っているけれど、説明がよかったので、もう少し上のランクのものを買いたいと思いました。


⑰ 置くスペースはどこでも良いと思っていたけれど、湿度や風通しを考えないといけないと知れて良かった。


⑱ 実際に目の前で植え替え作業をしてもらえるので、勉強になりました。


良い反応だけでなく、クレームもありました。


① 花が咲くと言われて買ったのに、咲かなかった。説明不足ですね。
② 赤色の花が咲くと言われたのに、白の花が咲いた。もうどうしようかと思いました。
③ 説明通りにやったけど、うまいこといかなかった。もう買わないです。
④ ここでは数千円、ホームセンターではもっと安く売っていた。なんか損した気分。
⑤ 肥料をやれと言われたのでやったら枯れた。説明不足ですね。
⑥ 期間中やっていると思って来たのに雨で全店閉店は残念な対応でした。
⑦ 植木市って市場価格より安く売っていると思っていた。騙された気分。

良い声がある反面、悪い声もちらほら耳にすることもしばしあります。
お客さんのニーズに応えているつもりになっているのかもしれません。
私は、どうも、販売することを第一に考えてしまい、組織作りや役割分担というのが下手だと思います。
それは、自分で考え、思いついたら自分一人やってしまうことがあると思います。
コミュニケーション不足だなと、もっと身近にいる方の話を聴いて、もっと事業に取り入れていかないといけないと思いました。意見やアドバイスを言い合える仲間が必要だと実感しました。

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植物を育てる楽しみ!その背景にあるものとは

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はじめに、
日本の文化である日本庭園はご存知でしょうか?
一度は日本の美というものに興味のある方は拝観したことがあると思います。
壮大な空間、自然の一部を切り取ったような造形美、観ていると心が安らいでいく印象があります。
昨今、その印象を身近に楽しみたいという方が年々増えているように思えます。

その楽しみの手段として

① 自宅の庭を改装して、プチ日本庭園を造る


メリットは自然の一部をくり抜いた空間にすっぽりと体全体が収まり楽しめる。
遠くまで出かけることなく、自宅の庭で、自分の思い描く雰囲気を造ることができます。

デメリットは広大な敷地と樹木が育つ環境が居ることと、莫大な金銭の出費です。
例えば、大きさ・樹形にもよりますが、黒松を植樹している場合、樹形を維持するために手入れ師に頼むと年間10万円~100万円の維持費がかかります。
自分で行うとお金はかからないですが、手入れ技術を習得するのに3年はかかります。
根気と美術的センスが伴わないと自然の造形美の様にはなかなか難しいのが現状です。

② 盆栽として鉢植えで自然の美を楽しむ


メリットは自然の一部からさらに樹木とその背景の空間の美を切り抜いた造形美を楽しめます。
広大な庭は必要なく、太陽光の当たる庭やベランダがあれば問題なく育てることができます。
大きなものから小さなものまで、サイズを選べることができ、価格も安価なものから高額なものまで多種多様に選択肢があるのは魅力的です。
鉢のレパートーも多く、盆(器)と栽(樹)と別々に美を楽しむこともできます。熱狂的な盆(器)コレクターも多く存在します。
大変人気のある趣味で、特に海外(ヨーロッパ)ではアート感覚で若者に絶大な人気があり、文化になりつつあります。

デメリットは太陽光が要るので主に外での管理になります。
もちろん、鉢での培養になりますので、水は毎日かけてあげる必要があります。生き物ですので、当然、枝や葉が覆い茂ってきますので、その都度剪定などの手入れが必要になってきます。
盆栽作家(手入れ師)に頼むと、1鉢5,000円~通年を通して維持費がかかります。
自分で行えば料金は発生しませんが、基本的な技術を取得するには、個人差はありますが、やはり平均3年はかかります。

③ 園芸物(接ぎ木栽培の果樹・接ぎ木栽培の樹木)を楽しむ


メリットは安価でホームセンターなど、身近で入手することが可能です。接ぎ木栽培ですので、強健です。
購入した初年度から花が咲き、実も成らします。一番の魅力は場所を取らなく、樹高が低いことです。だいたい1メートル未満で、持ち運びも楽なように造られています。手入れ方法も簡単で、数時間で基本的なことはできるようになります。

デメリットは、樹形は短調で自然な空間の美を感じとることもできません。
樹木の為、直接の太陽光が必要な事と育つ環境を選ぶ為、外での管理が必須です。
当然植木鉢での管理になりますので、土の表面が乾いたら水をやらなければなりません。
樹形も接ぎ木の為、葉や枝も下の枝から順番に単一で、サイズ感は見当たりません。
自然界であれば、上にいくにつれて枝の太さは細くなり、葉の大きさも小さくなり(葉数が減り)ます。

④ 草花を楽しむ


メリットは、他のものに比べて特に安価で100円以下で買うことも可能です。
洋物から和物まで多種多様で、季節に応じてプランターなどで寄せ植えが楽しめます。
安価な為、ひと月ごとに入れ替えることも可能です。場所も取らないです。
手入れ方法も簡単で、基礎的なものであれば数時間で習得できます。自分で管理できるのも魅力です。

デメリットとして、安価なものは一年草が多く、旬が過ぎると枯れてしまいます。
多年草であっても、来シーズンも楽しみたいのであれば単一で植え、その植物に応じた環境で育てなければなりません。洋物であれば、特に気をつけなければなりません。
水やりや日光条件についても、上記同様、対策しなければなりません。

結果


ここまで、4つの楽しみ方のメリットとデメリットをざっとですが、明記しました。
ここから見えてくるメリットですが、自然を身近に感じ取れるという点は皆共通しています。育てる方法や育てる場所は違えども、楽しみ方はみな同じです。
ただ、物理的又は理論的に条件が合わない(煩わしく思う)人が多く、デメリットの負担が多く、2年以内に諦める方が多いのが現状です。

そこで、今回、生産を強化しようとしている商材「多肉植物」の魅力を明記します。


メリット、手のひらサイズのものが多く、場所を取りません。
安価で、安いものでしたら100円以下で購入することも可能です。
多肉植物の中でも特にハオルシアという種類は、南アフリカを中心に、比較的湿度が低く過ごしやすい環境に自生しています。ススキやイネ科の植物の足元に、ひっそりと、天敵から身を守るため、泥まみれになって隠れているものや石に擬態している多肉植物も存在します。
そのことから、あまり太陽光は必要とせず、家の中でも育てることが可能です。
葉がメガネのレンズのよう(窓)に凹凸があり、透き通っています。その透き通った葉で微量の太陽光を吸収し、光合成を行います。
葉全体が、水風船のように水を備蓄し、少しずつ水分補給し乾燥した環境にも耐えます。
自宅で育てる場合も水やりは、成長期は3日に一回、休眠期ですと3週間に1回と手間がかかりません。極端な話、見た目ではなく、生死だけの概念で捉えた場合、一ヶ月に1回の水やりでも死にません。それくらい、多肉植物は乾燥に強く、生命力が強いです。

一方、デメリットとしましては、ハオルシアに関して記述しますと、あまり見当たりません。
強いて述べると、夏の蒸し暑さと極端な遮光には弱いです。
生き物ですので、真っ暗闇の状態や薄暗い蛍光灯の元では弱り、病気にかかって枯れてしまいます。
また、ビニールハウス内で50度以上の環境で上から水をやると腐りやすいです。
湿気の多い梅雨時期も葉に貯めた水にカビが生える恐れがあります。
これはあくまでも一例ですが、扇風機を回して適度に空気を循環し、湿度を下げる方法を考えることです。
デメリットはそれ位で、繁殖も容易で、葉にある遺伝子だけを取り出して、クローンやラメートを科学的に作り出すことも可能になりました。

ハオルシアバナー
多肉植物バナー

流行りの要因として


汎用性が増したと同時に、掛け合わせ(人工交配)が趣味家さんの間で盛んに行われるようになりました。
最近、メダカも改良メダカとして普及しています。
昔から存在した黒メダカではなく、色々な突然変異で生まれた柄のメダカを人工的に掛け合わせて、背中に綺麗に光る幹之メダカ、ラメが入った金ラメ幹之メダカなど数多く輩出されています。ホームセンターでも安価で出回っています。

そういった背景から、昔からある品種よりも、新しい品種、オリジナリティのある他にないものを追いかけているように思えます。
宝石の様な見方もでき、生ける宝石(石に擬態したリトープスという多肉植物の種類)として注目を浴びている多肉植物も人気があります。登録されているリトープスの品種160種類及び交配種数百個をコレクションしようと血眼になって買い集めている若年者の方も増えています。
手のひらサイズの小さい植物ですので、収集意欲(魅力)が増します。
宝石、ファッションのように、オリジナリティ感の強い商材は人と違うものが欲しいという欲求(承認・尊厳欲求)が生まれます。
これもあれもと欲求を満たすために、お金や時間を惜しむことは少ないと思います。

そういった、人と違う品物やオリジナリティのあるものは市場にはなかなか出回りません。
趣味家の間で回しているのが現状です。
多肉植物販売業者も少なく、全国でも日本カクタス専門家連盟に加盟している園は70社ほどです。
当店も加盟園ですが、販売商圏が狭いことから、ヤフーオークションでも盛んにハオルシアは取引されています。一昨年、某カクタス園でのセリでは、10センチに満たないハオルシア万象の某種類が超高額で落札されていました。
それくらい、承認・尊厳欲求の強い商品なのです。

植木市での反応


その流れから、植木市での出品は衝撃的なものでした。
その当時は趣味家で回していたものを、一般の人でも、しかも実際に手に取って不特定多数の人に買っていただくことができたのです。
ハオルシアの玉扇・万象といった種類は収集欲が強く、高値で取引できました。
その当時は、仕入れ価格の数倍でも欲しいという状態でした。
常に在庫は、その当時は沢山ありましたが、すべてお客様の求める相場の売値で販売していました。
2016年を境に、少しずつ値段が落ち着きました。
2018年に入ってからは品種改良した種類の商標登録もはじまり、販売できる商品も減ってきました。一般の方でも手に入りやすい商材になってきたと思います。
その落ち着いた時期こそ、多肉植物を日本の文化にするチャンスが来たと思っています。
いずれ文化になっていけば、習慣的に、生活の必需品になってくると思われます。
その時に、老舗(ブランドイメージが強い)店だと、今後も市場の中心であると信じております。
植木市のホームページリンク こちらのリンクには植木市の概要や店舗のイチオシ商材など、情報が満載です。

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盆栽・サボテン・多肉植物・野菜生産及び販売をするにあたって

盆栽・サボテン・多肉植物の生産及び野菜作り・野菜販売を手伝っていただける方を募集します。
ご興味のある方は見学会にご参加ください。

植物を育てる楽しみを

はじめに
生き物を育てるということは、相手と共により良き人生を歩んでいくということです。
昨今、興味本位で、犬や猫を可愛いからという理由だけで飼う方が増えているのが現状です。
自分の空いた時間や癒されたい時間に相手してもらおうと、自分本位で行動している人が多いと見受けらえます。相手を思いやる気持ちがあればそんな事は起こらないですが、仕事が忙しい方や目まぐるしく活動されている方は気づいていないのかもしれません。

気づき、それは心に少しでも余裕(豊かな心)があれば、自ずと生まれてくるものだと思います。その相手を思いやる気持ち、それを大事にしている方は好かれます。
花・緑を売りにしている植木市でのお客さんの声に「植物を全店舗で1個ずつ購入した」というものがあります。
それぞれの店の前で商品を眺めていると、愛想よく、「暑いですね、今日は電車混んでいて大変だったでしょう、ようこそいらっしゃいました、オススメの良い品紹介しますよ」と説明してくるので仕方なく買った、と言いながらもどこか嬉しそうにその話をしていたのを印象にあります。なぜ嬉しそうに?話しているのだろうか、その答えは愛想よく喋ってもらったそれぞれの店主の顔が見えるからだと思います。

ただしその後、販売したものが粗悪品だとそのお客さんは離れていきます。仕入れて販売したものだと、仕入れる前の状態の説明が不足する自体も発生します。また、買ってよかったと思ってもらいたい、その思いから植物の生産に力を入れていきたいと思っています。主に多肉植物・サボテン・盆栽苗木を中心に、地域活性化の為、野菜作りにも挑戦しております。
今回は、そんな作り手の想いやストーリーを丁寧に伝えながら植物生産・野菜作り・野菜販売を手伝っていただける方を募集します。

場所は大阪府豊能郡豊能町余野、大阪 阪急池田駅から車(バス)で約30分の所にある大阪の軽井沢と呼ばれている地域です。この地域の標高は400~600m程度に位置しており、大阪府中央区にくらべて3℃程気温が低いです。夏は過ごしやすい、作業しやすい環境です。冬は、少し外気温は寒いですが、ビニールハウス内の作業が中心ですので、それほど支障がないと思われます。

主な販売先は一財大阪市スポーツみどり財団協賛の大阪緑化会主催の植木市です。
春(3月下旬~5月末)と秋(9月下旬~11月末)に開催されます。
その他に、インターネット販売、近隣の直売所(志野の里)等です。

盆サボテン・多肉植物ハウス内風景

農業を通じて陽向園のこれからの課題

多肉植物の魅力バナー

当店が扱っている商材「多肉植物」及び植物の楽しみ方について説明します。

特に盆栽は管理方法が難しいと思われがちですが、基本的なポイントを押さえて管理して頂ければ、初心者の方でも安心して育てることが可能です。

多肉植物の魅力画像
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はじめに、
日本の文化である日本庭園はご存知でしょうか?
一度は日本の美というものに興味のある方は拝観したことがあると思います。
壮大な空間、自然の一部を切り取ったような造形美、観ていると心が安らいでいく印象があります。
昨今、その印象を身近に楽しみたいという方が年々増えているように思えます。

その楽しみの手段として

① 自宅の庭を改装して、プチ日本庭園を造る


メリットは自然の一部をくり抜いた空間にすっぽりと体全体が収まり楽しめる。
遠くまで出かけることなく、自宅の庭で、自分の思い描く雰囲気を造ることができます。

デメリットは広大な敷地と樹木が育つ環境が居ることと、莫大な金銭の出費です。
例えば、大きさ・樹形にもよりますが、黒松を植樹している場合、樹形を維持するために手入れ師に頼むと年間10万円~100万円の維持費がかかります。
自分で行うとお金はかからないですが、手入れ技術を習得するのに3年はかかります。
根気と美術的センスが伴わないと自然の造形美の様にはなかなか難しいのが現状です。

② 盆栽として鉢植えで自然の美を楽しむ


メリットは自然の一部からさらに樹木とその背景の空間の美を切り抜いた造形美を楽しめます。
広大な庭は必要なく、太陽光の当たる庭やベランダがあれば問題なく育てることができます。
大きなものから小さなものまで、サイズを選べることができ、価格も安価なものから高額なものまで多種多様に選択肢があるのは魅力的です。
鉢のレパートーも多く、盆(器)と栽(樹)と別々に美を楽しむこともできます。熱狂的な盆(器)コレクターも多く存在します。
大変人気のある趣味で、特に海外(ヨーロッパ)ではアート感覚で若者に絶大な人気があり、文化になりつつあります。

デメリットは太陽光が要るので主に外での管理になります。
もちろん、鉢での培養になりますので、水は毎日かけてあげる必要があります。生き物ですので、当然、枝や葉が覆い茂ってきますので、その都度剪定などの手入れが必要になってきます。
盆栽作家(手入れ師)に頼むと、1鉢5,000円~通年を通して維持費がかかります。
自分で行えば料金は発生しませんが、基本的な技術を取得するには、個人差はありますが、やはり平均3年はかかります。

③ 園芸物(接ぎ木栽培の果樹・接ぎ木栽培の樹木)を楽しむ


メリットは安価でホームセンターなど、身近で入手することが可能です。接ぎ木栽培ですので、強健です。
購入した初年度から花が咲き、実も成らします。一番の魅力は場所を取らなく、樹高が低いことです。だいたい1メートル未満で、持ち運びも楽なように造られています。手入れ方法も簡単で、数時間で基本的なことはできるようになります。

デメリットは、樹形は短調で自然な空間の美を感じとることもできません。
樹木の為、直接の太陽光が必要な事と育つ環境を選ぶ為、外での管理が必須です。
当然植木鉢での管理になりますので、土の表面が乾いたら水をやらなければなりません。
樹形も接ぎ木の為、葉や枝も下の枝から順番に単一で、サイズ感は見当たりません。
自然界であれば、上にいくにつれて枝の太さは細くなり、葉の大きさも小さくなり(葉数が減り)ます。

④ 草花を楽しむ


メリットは、他のものに比べて特に安価で100円以下で買うことも可能です。
洋物から和物まで多種多様で、季節に応じてプランターなどで寄せ植えが楽しめます。
安価な為、ひと月ごとに入れ替えることも可能です。場所も取らないです。
手入れ方法も簡単で、基礎的なものであれば数時間で習得できます。自分で管理できるのも魅力です。

デメリットとして、安価なものは一年草が多く、旬が過ぎると枯れてしまいます。
多年草であっても、来シーズンも楽しみたいのであれば単一で植え、その植物に応じた環境で育てなければなりません。洋物であれば、特に気をつけなければなりません。
水やりや日光条件についても、上記同様、対策しなければなりません。

結果


ここまで、4つの楽しみ方のメリットとデメリットをざっとですが、明記しました。
ここから見えてくるメリットですが、自然を身近に感じ取れるという点は皆共通しています。育てる方法や育てる場所は違えども、楽しみ方はみな同じです。
ただ、物理的又は理論的に条件が合わない(煩わしく思う)人が多く、デメリットの負担が多く、2年以内に諦める方が多いのが現状です。

そこで、今回、生産を強化しようとしている商材「多肉植物」の魅力を明記します。


メリット、手のひらサイズのものが多く、場所を取りません。
安価で、安いものでしたら100円以下で購入することも可能です。
多肉植物の中でも特にハオルシアという種類は、南アフリカを中心に、比較的湿度が低く過ごしやすい環境に自生しています。ススキやイネ科の植物の足元に、ひっそりと、天敵から身を守るため、泥まみれになって隠れているものや石に擬態している多肉植物も存在します。
そのことから、あまり太陽光は必要とせず、家の中でも育てることが可能です。
葉がメガネのレンズのよう(窓)に凹凸があり、透き通っています。その透き通った葉で微量の太陽光を吸収し、光合成を行います。
葉全体が、水風船のように水を備蓄し、少しずつ水分補給し乾燥した環境にも耐えます。
自宅で育てる場合も水やりは、成長期は3日に一回、休眠期ですと3週間に1回と手間がかかりません。極端な話、見た目ではなく、生死だけの概念で捉えた場合、一ヶ月に1回の水やりでも死にません。それくらい、多肉植物は乾燥に強く、生命力が強いです。

一方、デメリットとしましては、ハオルシアに関して記述しますと、あまり見当たりません。
強いて述べると、夏の蒸し暑さと極端な遮光には弱いです。
生き物ですので、真っ暗闇の状態や薄暗い蛍光灯の元では弱り、病気にかかって枯れてしまいます。
また、ビニールハウス内で50度以上の環境で上から水をやると腐りやすいです。
湿気の多い梅雨時期も葉に貯めた水にカビが生える恐れがあります。
これはあくまでも一例ですが、扇風機を回して適度に空気を循環し、湿度を下げる方法を考えることです。
デメリットはそれ位で、繁殖も容易で、葉にある遺伝子だけを取り出して、クローンやラメートを科学的に作り出すことも可能になりました。

ハオルシアバナー
多肉植物バナー

流行りの要因として


汎用性が増したと同時に、掛け合わせ(人工交配)が趣味家さんの間で盛んに行われるようになりました。
最近、メダカも改良メダカとして普及しています。
昔から存在した黒メダカではなく、色々な突然変異で生まれた柄のメダカを人工的に掛け合わせて、背中に綺麗に光る幹之メダカ、ラメが入った金ラメ幹之メダカなど数多く輩出されています。ホームセンターでも安価で出回っています。

そういった背景から、昔からある品種よりも、新しい品種、オリジナリティのある他にないものを追いかけているように思えます。
宝石の様な見方もでき、生ける宝石(石に擬態したリトープスという多肉植物の種類)として注目を浴びている多肉植物も人気があります。登録されているリトープスの品種160種類及び交配種数百個をコレクションしようと血眼になって買い集めている若年者の方も増えています。
手のひらサイズの小さい植物ですので、収集意欲(魅力)が増します。
宝石、ファッションのように、オリジナリティ感の強い商材は人と違うものが欲しいという欲求(承認・尊厳欲求)が生まれます。
これもあれもと欲求を満たすために、お金や時間を惜しむことは少ないと思います。

そういった、人と違う品物やオリジナリティのあるものは市場にはなかなか出回りません。
趣味家の間で回しているのが現状です。
多肉植物販売業者も少なく、全国でも日本カクタス専門家連盟に加盟している園は70社ほどです。
当店も加盟園ですが、販売商圏が狭いことから、ヤフーオークションでも盛んにハオルシアは取引されています。一昨年、某カクタス園でのセリでは、10センチに満たないハオルシア万象の某種類が超高額で落札されていました。
それくらい、承認・尊厳欲求の強い商品なのです。

植木市での反応


その流れから、植木市での出品は衝撃的なものでした。
その当時は趣味家で回していたものを、一般の人でも、しかも実際に手に取って不特定多数の人に買っていただくことができたのです。
ハオルシアの玉扇・万象といった種類は収集欲が強く、高値で取引できました。
その当時は、仕入れ価格の数倍でも欲しいという状態でした。
常に在庫は、その当時は沢山ありましたが、すべてお客様の求める相場の売値で販売していました。
2016年を境に、少しずつ値段が落ち着きました。
2018年に入ってからは品種改良した種類の商標登録もはじまり、販売できる商品も減ってきました。一般の方でも手に入りやすい商材になってきたと思います。
その落ち着いた時期こそ、多肉植物を日本の文化にするチャンスが来たと思っています。
いずれ文化になっていけば、習慣的に、生活の必需品になってくると思われます。
その時に、老舗(ブランドイメージが強い)店だと、今後も市場の中心であると信じております。
植木市のホームページリンク こちらのリンクには植木市の概要や店舗のイチオシ商材など、情報が満載です。

お客様の声バナー

どんな目的をもってお客様は来られるか。
実際にお客さんとやり取りした中で見えてきたニーズウォンツをネット販売及び植木市でのお客様の声として紹介します。

以前、お客様から言われて印象的だったものを抜粋します。

お客様の声画像
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お客様の声から見えてきた課題として

① 多肉植物というのは水やらなくてもいいと思っていました。
でも、そうじゃないと説明を受けたのは衝撃的でした。


② 多肉植物って、花咲くのですね?
このままの状態でじっとしているのかと思っていました。
説明を受けて、もっと本とか見て勉強しないといけないですね。


③ 植木市に来て、考えが変わりました。
地方あちこち、ネットで検索、そういう労力疲れました。
ここに来たら興味をそそるものありますね。


④ 植木市に来たら、手入れの相談からはじまり、私生活、趣味の話や雑談ができるので面白い。


⑤ 教科書通りのやり方で構えて作業していたので、絶対に間違ったことをしていないと思っていました。でも、天候や季節、環境に応じて対応しないといけないとアドバイスもらえて助かりました。


⑥ 多肉植物の管理は簡単だと思っていましたが、植木市に来て、店主の話や周りのお客さんの話を聞いていくうちに、奥が深いものだと知りました。


⑦ ホームセンターとかで同じようなものを安く売っているけど、植木市の商品は花が綺麗に咲きますね。不思議です。値段が高いからでしょうか。他店と比較できて納得でした。


⑧ 植木市のやつは良いものいっぱいですね。値段とかではないですが、形が気に入ったというか、病気(誘惑に負ける)になります。


⑨ 写真撮ってもいいですか?他の店では嫌そうに断られるのですが、大丈夫ですね。
  安心しました。ありがとうございます。また来たいと思います。


⑩ 土の配合を教科書通りにしたけど、上手くいかなかった。
種類や環境に応じて、変えてやることが必要だと学べた。


⑪ 大阪の中央区でこれだけ植物が集まった植木市は素晴らしいです。


⑫ 春と秋の長期間やっているので、相談や購入もできて安心です。


⑬ 植木市では草花の無料配布や無料相談所もあり、助かります。


⑭ 普段考えなかった微生物について学べてよかった。


⑮ なぜそうなるのか、実際に手ほどきを見て納得しました。


⑯ 今は安いものを買っているけれど、説明がよかったので、もう少し上のランクのものを買いたいと思いました。


⑰ 置くスペースはどこでも良いと思っていたけれど、湿度や風通しを考えないといけないと知れて良かった。


⑱ 実際に目の前で植え替え作業をしてもらえるので、勉強になりました。


良い反応だけでなく、クレームもありました。


① 花が咲くと言われて買ったのに、咲かなかった。説明不足ですね。
② 赤色の花が咲くと言われたのに、白の花が咲いた。もうどうしようかと思いました。
③ 説明通りにやったけど、うまいこといかなかった。もう買わないです。
④ ここでは数千円、ホームセンターではもっと安く売っていた。なんか損した気分。
⑤ 肥料をやれと言われたのでやったら枯れた。説明不足ですね。
⑥ 期間中やっていると思って来たのに雨で全店閉店は残念な対応でした。
⑦ 植木市って市場価格より安く売っていると思っていた。騙された気分。

良い声がある反面、悪い声もちらほら耳にすることもしばしあります。
お客さんのニーズに応えているつもりになっているのかもしれません。
私は、どうも、販売することを第一に考えてしまい、組織作りや役割分担というのが下手だと思います。
それは、自分で考え、思いついたら自分一人やってしまうことがあると思います。
コミュニケーション不足だなと、もっと身近にいる方の話を聴いて、もっと事業に取り入れていかないといけないと思いました。意見やアドバイスを言い合える仲間が必要だと実感しました。

教訓としてのバナー

これまで経験したことを糧に陽向園のコンセプトを紹介します。

まず

自分とは何か?

それを問い詰めた時に今までの生き方を振り返りました。

店長教訓を得た画像
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私は、大学卒業後、某事務機器販売代理店OA機器営業部に配属されました。
そこは、全国でも有名な営業の厳しい会社でした。
事務機器を扱っている中小企業さんに電話でアポを取り、即日営業で即決を迫るというやり方でした。

ですので、先輩方から電話営業での話し方・営業トーク・クロージング(即決)の手ほどきを学びました。そのやり方は理にかなっており、サクサク契約が取れて行き、自己優位性・功名心・自己顕示欲が強くなり、自分が一番だと言い聞かせて日々の日常を送っていました。
営業部の中でも、仲間内でライバル心があり、人より多く契約取るためにはどのようなテクニックが必要なのかと、日々テクニックを磨いておりました。
テクニックのおかげで、別部署の携帯電話(au)・生命保険(アリコジャパン)の営業の仕事もさせていただき、給料も充実していました。
このままいけば、お金も稼げるし、自己優位性が上がり、皆から尊敬される人になれると確信していました。その当時は。

しかし、給料は増えましたが、お金を使って余暇を楽しむということができませんでした。
それに加えて、ストレスの為、お酒の影響か、C型肝炎になり入院する始末です。
お金・時間・健康、この3つが一つでも欠けたら安らかな人生は送れないなと思いました。

そこで気づいた点が、その3つを手に入れるにはどうすれば良いか。自然に接する仕事をすれば、心を安らげられるのかなと思いました。
兼ねてから親しんでいる親戚(父親含む)が営む盆栽園に勤務することにしました。
約10年間、盆栽の基礎知識(手入れ方法・水やり・剪定)から樹種ごとの手入れ方法・販売にいたる全ての業務を学びました。そこでは、お客さんも付き、盆栽教室を開催し、日々忙しく、あれもこれもとしたい事があり充実していました。

ふと気づけば、同じことが起こっていることに気づきました。
売上は年々上がっているので、給料も満足していました。
自然と触れ合っているせいか、ストレスはあまり感じなく健康でした。
しかし、忙しいせいか余暇を楽しむ時間がなかったのです。
時間がないというのは、会社勤めの方でしたら共感できる部分があるかと思いますが、緊急な用事で重要でない用事を任されることが多かったのです。例えば、飛び込みの用事・多くの電話対応・多くの重要ではない会議・重要ではない差し迫った仕事や問題です。

自分で選択してやっているのならまだしも、会社という組織で居るとしなければなりません。

そこで、それを打破するためにはどうしたら良いか考えた結果。
自分で一から創業し、やっていこうと決めました。
今までやってきた植物に対する知識や技術、営業会社で培った営業スキルを駆使して、自己優位性・功名心・自己顕示欲を高めようと思いました。
自分がこの社会で一番になるためには何か?それはお金を稼ぐことだと思いました。
満足するお金を稼ぎさえすれば、時間も余裕ができ、健康もお金で買える時代だと考えました。実際に、1年目から販売する場所や商材など全て今まで蓄えた貯金でなんとかし、売上も従業員時代よりもはるかに儲けることができました。

結果、春と秋に行われる植木市だけで生活できるくらいお金も稼げ、時間も、健康も手に入れることができました。
そこで、もっと利益率を上げる為にはどうすればよいかと考えた結果、自分で一から生産して販売することだと思いました。
広大な農地を取得し、ビニールハウスも何棟も建てて、自社ブランドを構築しようと考えました。

そこで、農地を取得するためにはどんな条件がいるのか調べたところ、農業栽培経験がいると記載されていました。
今まで、生産者から品物を仕入れて販売するやり方しかしていなかったので、一から生産して商品にするところまでやったことがなかったですので、戸惑いはありました。
農業に関しては、ズブの素人で、野菜作りもしたことがなかったのが現状です。
でもその時は、何としてでも農地を取得して多肉植物を生産したいと決めていたので、否応なしに野菜作りをして農業学校の修了書を取得したいと考えていました。
取得にあたって、自分ひとりで野菜作りなんて到底できないと思い、同僚に勧めて、同伴で農業学校に参加しました。
まずは修了書を手に入れることが優先になり、野菜作りなんて、と思っていました。

何日か通って、言われるままに作業を繰り返す日々を送っていました。
種を蒔き、水をやる。植物を育てた経験はありましたが、その時は何故か新鮮な感じがしたのは覚えています。

ある日、ふと畑に目をやると、小さい双葉が出ているのを確認しました。
今まで、植木市の為に仕入れた商品はどう売りさばくかという観点からしか見ていませんでした。今回見た野菜の双葉は衝撃的でした。何故か愛着があるのです。
自分が一から管理して育てたという感動愛情がありました。
この感動はもしかしたら、自分に一番欠けている部分ではないのかと気づかされたのです。今まで、無意味な自己優位性の為に頑張っていただけなのかな?と。
あまりにも衝撃的な結末でした。
人生の歩んでいく方向性を見失い、真実の軸のズレを見落としていたのだと気づかされたのです。
自分の思い描く方向性が間違っているにも関わらず、合っているフリ(楽な方向へ逃げる)をしていたのだと。

そこで、一からまたやり直したいと考え、人に愛される為にはどうしたらよいのか考えるようになりました。
お困りごとはないか、人に役立つことはないか。利他的感情が芽生えてきたのを覚えています。
農業を通じて、周りの人にも居心地の良い環境を提供したい。
自分も成長できますし、周りの方の困っていることを解決できたらなと思っています。

野菜作りに関しましては、SFC(農業学校)で教わった期間だけで、しっかりと理解できていない部分もあり、実践もまだまだですが、人の役に立ちたいと思っています。

結果、一人でやれることに限りありますが、仲間に恵まれれば、その可能性は倍増します。
共感できる方はこの事業を手伝っていただけると助かります。

そこで、一つのキッカケとして、農業を通じて人生のこれからの生き方を一緒に考えてもらえたらなと思っています。
農業というと、今の若年者の方からすれば、縁の遠いもので、辛いしんどい仕事と位置づけされているのかもしれません。
あまり、ピンと来ないのが本音ですね。
農業を知ってもらいたい、広めたい、とかそういう活動ではなく、自分自身を成長させる意味でも、農業という可能性のある世界で共有してもられたらと思っています。

実際に手に取って、開墾から畝上げ、播種から植え付け、施肥に水やりと、植物を通じて人生の歩み方を一緒に学べる場所を提供します。
居心地の良い場所を提供すると共に、野菜の知識・実務を学べます。
それに加えて、興味のある方は盆栽・サボテン・多肉植物の生産の仕方も学べます。
初めは、わからないことや不満に思うことが多々あるかと思いますが、一緒にお互いプロ意識をもって意見交換をし合えればと考えています。

仲間の声バナー

共感していただいている仲間の紹介をします。

一同、アフターサービスに力を入れております。
お困りの際は全力でサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

スタッフ紹介画像
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氏名:土屋 久美子

大阪府北部にある園芸高校出身の彼女は、野菜作りの基本的な知識を学んだ上、観葉植物の育て方の応用的なことも熱心に学んだそうです。
卒業後、以前私が働いていた盆栽園の同僚として一緒に活動していました。
その後、当店の創業とともに、当店の繁忙期に手伝っていただいております。

そんな土屋さんは、多肉植物の魅力についてこんなコメントがありました。
「雨の多いこの日本で、本来自生していない変わった形をした生き物(多肉植物)を実際に手に取って観られることはいいですね。
自生地は、雨が少ないのに育っている。そんな環境で、長い年月をかけて姿・形を変えて環境の変化に対応して生き抜いてきた生き様という進化を学べることが面白い」と、楽しそうに話していたのを印象にあります。

これから農業をはじめていかれる方に向けてのコメントとして、
「辛いことも多いですので挫折する気持ちがたくさん生まれてくると思います。
そこで、何をもって作業しているのか気づいてもらえればと思います。
植物は手をかければかけるだけ応えてくれます。特に、手をかけたご褒美なのか、収穫時の喜びは溢れんばかりです。
それが農業を通じて人生を歩んでいくやり甲斐だと信じています。」

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手伝って頂いている仲間 土屋 久美子さん
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盆栽を手入れしている店主と仲間達
自然の摂理に沿った生き方バナー

お問い合わせバナー

レセプションとして大阪府豊能郡豊能町余野にある圃場で見学会を行います。
7月・8月・12月・1月・2月・6月の 平日金曜日・土曜日・日曜日に13時~15時の間で1回ずつ、約60分間ご説明させていただきます。 *注釈 ご都合の合わない方は個別対応も可能です。
どのような目的をもって来られたのか、現地で具体的に話をしていければと思っています。
よろしくお願いします。

見学会に興味をもたれた方、何かご質問等ございましたら、上記のボタンをクリックしてください。
そちらの項目にお名前、電話番号、メールアドレス、お問い合わせ内容を記載してください。
随時、メールにてご連絡させていただきます。

陽向園のこだわり 線

育てやすさをモットーに、厳選された逸品モノをどうぞご覧ください。

盆栽各種 サボテン各種 多肉植物各種

陽向園のポリシー

盆栽 サボテン 多肉植物 販売 春と秋に大阪城公園 天王寺公園 植木市での展示即売会を開催します。

陽向園のポリシー

そもそも、盆栽(樹木)・サボテン・多肉植物は、自生地により育っている環境は違います。
一般的には、盆栽は室外管理、サボテン・多肉植物は室内管理で育て方や管理の仕方も全然違うと思われがちです。

しかし実は、種類により管理する場所・水やりの回数頻度の違い程で、土の配合から水やりの仕方にいたる管理方法は似ている事も多々あります。
共通する部分が多いことで、育成管理の方法が絞られます。

よって当店では、それぞれの共通する部分を活かし容易に管理できるように、用土・鉢・植物にいたる殆どの物は国内生産したものを活用し、「和テイストの盆栽・サボテン・多肉植物」を中心に販売しております。

盆栽・サボテン・多肉植物

陽向園のこだわり

手入れ方法の簡素化

年間を通して、植物の特徴・性質を把握し、手間のかからない様工夫をした管理方法を追求しております。

特に盆栽は管理方法が難しいと思われがちですが、ポイントを押さえて管理して頂ければ、初心者の方でも安心して育てることが可能です。

手入れについて

鉢合わせ

和鉢(常滑焼 信楽焼 丹波焼)を中心に、店主の経験をもとに植物との相性を考え、鉢合わせをしております。 鉢の保水・排水性を見極め、植物にとって良い鉢の形状・素材を合わせていきます。

例えば、盆栽には浅い長方形の茶色の常滑鉢、サボテンでしたら深い寸胴丸形の黒色信楽鉢など。植物の種類によって安心して育てていけるように工夫をしております。

鉢合わせについて

水のやり方で失敗しにくい土の配合

硬質赤玉土・ひゅうが土を中心に、保水・排水性に優れた当店オリジナルブレンド土で植えております。

盆栽には配合用土の微塵は抜き通気性を良くしておりますので、水のやりすぎで根腐れする頻度は少ないです。サボテン・多肉植物には矢作砂・広葉樹皮醗酵堆肥・薫炭なども配合し、初心者の方でも安心して育てていける様に工夫をしております。

土の配合の様子

アフターケアーも万全

初心者の方でも安心して育てていける様、当店ではアフターケアーを重視しております。

店主の経験をもとに確立しました、当店独自の栽培理論により、全力でサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

アフターケアーについて
陽向園のこだわり 線

育てやすさをモットーに、厳選された逸品モノをどうぞご覧ください。

盆栽各種 サボテン各種 多肉植物各種

栽培するにあたって大事な点

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初めて育てる方が知っておきたいこと


土づくりで大事な事は生育に必要な条件を知っておくことです。

生育に必要な条件とは、温度・水・空気・光・養分の五要素のシナジー効果によって生まれる概念です。
植物が育つ環境を知っておくことに重きを置き、どの様にすれば健康で品質の良いものを作れるか考えることです。
物理・生物・化学性による土壌診断をし、必要に応じて、微生物やミミズなどの土壌生物に団粒構造の土を作ってもらうなどの耕作、太陽光消毒、不耕起栽培など取り入れて、植物の体を作るタンパク質を作るための窒素養分を含む土づくり、施肥(緑肥、堆肥+有機肥料+ミネラル肥料)などをし、工夫を凝らして育土することが大切です。



種まき

生育環境を知り、温度、水、空気、養分、光のバランスを考えます。
収穫時期に合わせて、直播とポット播きの良し悪しを考慮して作付け計画を行います。
具体的には、温度を20~30度、水分・酸素量を多くし、薄暗い環境にすることによって発芽を促します。
馴染みのある野菜の栽培で例えますと、播く場所として、小松菜などの葉物は短期間で収穫できるため、直播します。例え、直播で失敗した場合でも、すぐに播けば収穫もすぐにできます。一方、トマト・ナスなど長い期間植え付ける種類は直播しない。失敗した場合収穫時期がズレ、収穫期間が短くなるため。ポットで何個か育苗し健康な苗ができたものを植え付けたほうが長く収穫できます。よって、野菜栽培を応用してそれぞれ植物によって播きかたを工夫するのが大切です。



育苗で大切な点とは

土壌分析した上で、土の足らない養分の有無の確認。足らなければ追肥をするなど植物が生成する(光合成する)環境を整えることです。
肥料(チッソ、リン酸、カリ)の含有量を知っておくことも大事で、葉物はチッソ分が多い方がよく育ち、トマトなど花時期にリン酸が多ければよく花が咲き実も沢山なる。など理解しておく必要があります。
光合成とは水と二酸化炭素と光のシナジー効果でブドウ糖が生まれる概念で、ブドウ糖の集合結合によってできる食物繊維で植物の外部形成をし、根から吸い上げたチッソとブドウ糖を結合したものはアミノ酸になり、それの結合体でたんぱく質ができ、植物の内部形成(芯)ができます。そのことを踏まえて、植物が生成していくための材料となるブドウ糖をいかに多く作れるか工夫します。
畑の植物は硝化菌から生まれる硝酸を根から吸い上げることでアミノ酸と結合してブドウ糖ができるので、硝化菌が生きていける環境にするため、酸素を多く含む団粒構造土にすることが重要になります。
具体的には、環境の整った土壌で、定植日から逆算して播種し、芽が出てきたら間引き、鉢ずらしなどして風通しを良くし育苗するといった環境管理が大切です。



病害虫予防について

自然界を手本にし、原理原則に基づきコツコツと急がず着実に作業を進めていく必要があります。
チッソ循環を理解し、チッソ固定菌・硝化菌・脱チッソ菌の住める環境を整えて、光合成を促せる環境で栽培します。
病害虫に関しては、コンパニオンプランツの利点を生かし病害虫の防除や生育促進を促すと共に、連作障害も防ぐために輪作も行うとより効果的になると思われます。
肥料分に関しても、追肥をするという概念よりも、肥料分を戻すという概念の方がしっくりくると思われます。
何でもやりすぎると良くないと言われるように、肥料過多(CN比が低い)だと植物は育ちません。
そもそも有機物は微生物のエサで、土壌をよくするために施します。しかし、微生物を集めすぎると植物が吸うはずであった土壌のチッソ養分も微生物のエネルギー(たんぱく質)を作るために食べてしまい、土中にチッソ分がなくなりチッソ飢餓になります。
どうしても早期に土壌改良をするためにCN比が低い肥料を使う場合、一緒に油粕や米ぬかも混ぜてあげるなど工夫が必要になります。
ほどよい環境にするためには収穫(生産・栽培)した作物(実・花)や葉など有機物からできた物を土の中に戻すという概念で考えることを心掛けます。



よく質問されるQ&A

<質問>

「失敗したこと、上手くいかなかったこと」


  1. 1, 葉が黄色くなってきた。
  2. 2, 花付きが悪かった。
  3. 3, 萎れて枯れた。
  4. 4, 一回目の収穫(生産・栽培)を終えた後、すぐにまたそこに種を播いたが発芽しなかった。

<回答>

「その原因は何だと思われるか。どうすれば上手くいくと思われるか。」


  1. 1, 肥料分がその株だけ少なかったと思われますので、チッソ肥料を追加する必要があります。
  2. 2, 肥料養分のリン酸が不足していたと思われます。
    りん酸成分の多い米ぬかや骨粉をいれると改善されます。
  3. 3, 肥料過多(チッソ飢餓)、その株の根際付近に肥料分が多かったと思われます。
    きゅうりの塩もみの様に、水分が植物から外に逃げた可能性がありますので、肥料分を制限し、土壌分析をしっかり行うと良いです。
  4. 4, 土の中の酸素量が少ないのが原因だと思われます。
    耕さず、団粒構造の土でなかった為に硝酸が生成されず、植物が育つ環境ではなかったかと。団粒構造の土を作るためにしっかり耕し空気の通り道を作る必要があります。

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通販サイト運営者紹介 店長日記

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盆栽・サボテン・多肉植物生産販売に関わる全てを管理してます。
店長の浦部 陽平です。

サイトを見ていただきありがとうございます。

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