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陽向園について

植物を育てる楽しみ!その背景にあるものとは

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はじめに、
日本の文化である日本庭園はご存知でしょうか?
一度は日本の美というものに興味のある方は拝観したことがあると思います。
壮大な空間、自然の一部を切り取ったような造形美、観ていると心が安らいでいく印象があります。
昨今、その印象を身近に楽しみたいという方が年々増えているように思えます。

その楽しみの手段として

① 自宅の庭を改装して、プチ日本庭園を造る


メリットは自然の一部をくり抜いた空間にすっぽりと体全体が収まり楽しめる。
遠くまで出かけることなく、自宅の庭で、自分の思い描く雰囲気を造ることができます。

デメリットは広大な敷地と樹木が育つ環境が居ることと、莫大な金銭の出費です。
例えば、大きさ・樹形にもよりますが、黒松を植樹している場合、樹形を維持するために手入れ師に頼むと年間10万円~100万円の維持費がかかります。
自分で行うとお金はかからないですが、手入れ技術を習得するのに3年はかかります。
根気と美術的センスが伴わないと自然の造形美の様にはなかなか難しいのが現状です。

② 盆栽として鉢植えで自然の美を楽しむ


メリットは自然の一部からさらに樹木とその背景の空間の美を切り抜いた造形美を楽しめます。
広大な庭は必要なく、太陽光の当たる庭やベランダがあれば問題なく育てることができます。
大きなものから小さなものまで、サイズを選べることができ、価格も安価なものから高額なものまで多種多様に選択肢があるのは魅力的です。
鉢のレパートーも多く、盆(器)と栽(樹)と別々に美を楽しむこともできます。熱狂的な盆(器)コレクターも多く存在します。
大変人気のある趣味で、特に海外(ヨーロッパ)ではアート感覚で若者に絶大な人気があり、文化になりつつあります。

デメリットは太陽光が要るので主に外での管理になります。
もちろん、鉢での培養になりますので、水は毎日かけてあげる必要があります。生き物ですので、当然、枝や葉が覆い茂ってきますので、その都度剪定などの手入れが必要になってきます。
盆栽作家(手入れ師)に頼むと、1鉢5,000円~通年を通して維持費がかかります。
自分で行えば料金は発生しませんが、基本的な技術を取得するには、個人差はありますが、やはり平均3年はかかります。

③ 園芸物(接ぎ木栽培の果樹・接ぎ木栽培の樹木)を楽しむ


メリットは安価でホームセンターなど、身近で入手することが可能です。接ぎ木栽培ですので、強健です。
購入した初年度から花が咲き、実も成らします。一番の魅力は場所を取らなく、樹高が低いことです。だいたい1メートル未満で、持ち運びも楽なように造られています。手入れ方法も簡単で、数時間で基本的なことはできるようになります。

デメリットは、樹形は短調で自然な空間の美を感じとることもできません。
樹木の為、直接の太陽光が必要な事と育つ環境を選ぶ為、外での管理が必須です。
当然植木鉢での管理になりますので、土の表面が乾いたら水をやらなければなりません。
樹形も接ぎ木の為、葉や枝も下の枝から順番に単一で、サイズ感は見当たりません。
自然界であれば、上にいくにつれて枝の太さは細くなり、葉の大きさも小さくなり(葉数が減り)ます。

④ 草花を楽しむ


メリットは、他のものに比べて特に安価で100円以下で買うことも可能です。
洋物から和物まで多種多様で、季節に応じてプランターなどで寄せ植えが楽しめます。
安価な為、ひと月ごとに入れ替えることも可能です。場所も取らないです。
手入れ方法も簡単で、基礎的なものであれば数時間で習得できます。自分で管理できるのも魅力です。

デメリットとして、安価なものは一年草が多く、旬が過ぎると枯れてしまいます。
多年草であっても、来シーズンも楽しみたいのであれば単一で植え、その植物に応じた環境で育てなければなりません。洋物であれば、特に気をつけなければなりません。
水やりや日光条件についても、上記同様、対策しなければなりません。

結果


ここまで、4つの楽しみ方のメリットとデメリットをざっとですが、明記しました。
ここから見えてくるメリットですが、自然を身近に感じ取れるという点は皆共通しています。育てる方法や育てる場所は違えども、楽しみ方はみな同じです。
ただ、物理的又は理論的に条件が合わない(煩わしく思う)人が多く、デメリットの負担が多く、2年以内に諦める方が多いのが現状です。

そこで、今回、生産を強化しようとしている商材「多肉植物」の魅力を明記します。


メリット、手のひらサイズのものが多く、場所を取りません。
安価で、安いものでしたら100円以下で購入することも可能です。
多肉植物の中でも特にハオルシアという種類は、南アフリカを中心に、比較的湿度が低く過ごしやすい環境に自生しています。ススキやイネ科の植物の足元に、ひっそりと、天敵から身を守るため、泥まみれになって隠れているものや石に擬態している多肉植物も存在します。
そのことから、あまり太陽光は必要とせず、家の中でも育てることが可能です。
葉がメガネのレンズのよう(窓)に凹凸があり、透き通っています。その透き通った葉で微量の太陽光を吸収し、光合成を行います。
葉全体が、水風船のように水を備蓄し、少しずつ水分補給し乾燥した環境にも耐えます。
自宅で育てる場合も水やりは、成長期は3日に一回、休眠期ですと3週間に1回と手間がかかりません。極端な話、見た目ではなく、生死だけの概念で捉えた場合、一ヶ月に1回の水やりでも死にません。それくらい、多肉植物は乾燥に強く、生命力が強いです。

一方、デメリットとしましては、ハオルシアに関して記述しますと、あまり見当たりません。
強いて述べると、夏の蒸し暑さと極端な遮光には弱いです。
生き物ですので、真っ暗闇の状態や薄暗い蛍光灯の元では弱り、病気にかかって枯れてしまいます。
また、ビニールハウス内で50度以上の環境で上から水をやると腐りやすいです。
湿気の多い梅雨時期も葉に貯めた水にカビが生える恐れがあります。
これはあくまでも一例ですが、扇風機を回して適度に空気を循環し、湿度を下げる方法を考えることです。
デメリットはそれ位で、繁殖も容易で、葉にある遺伝子だけを取り出して、クローンやラメートを科学的に作り出すことも可能になりました。

ハオルシアバナー
多肉植物バナー

流行りの要因として


汎用性が増したと同時に、掛け合わせ(人工交配)が趣味家さんの間で盛んに行われるようになりました。
最近、メダカも改良メダカとして普及しています。
昔から存在した黒メダカではなく、色々な突然変異で生まれた柄のメダカを人工的に掛け合わせて、背中に綺麗に光る幹之メダカ、ラメが入った金ラメ幹之メダカなど数多く輩出されています。ホームセンターでも安価で出回っています。

そういった背景から、昔からある品種よりも、新しい品種、オリジナリティのある他にないものを追いかけているように思えます。
宝石の様な見方もでき、生ける宝石(石に擬態したリトープスという多肉植物の種類)として注目を浴びている多肉植物も人気があります。登録されているリトープスの品種160種類及び交配種数百個をコレクションしようと血眼になって買い集めている若年者の方も増えています。
手のひらサイズの小さい植物ですので、収集意欲(魅力)が増します。
宝石、ファッションのように、オリジナリティ感の強い商材は人と違うものが欲しいという欲求(承認・尊厳欲求)が生まれます。
これもあれもと欲求を満たすために、お金や時間を惜しむことは少ないと思います。

そういった、人と違う品物やオリジナリティのあるものは市場にはなかなか出回りません。
趣味家の間で回しているのが現状です。
多肉植物販売業者も少なく、全国でも日本カクタス専門家連盟に加盟している園は70社ほどです。
当店も加盟園ですが、販売商圏が狭いことから、ヤフーオークションでも盛んにハオルシアは取引されています。一昨年、某カクタス園でのセリでは、10センチに満たないハオルシア万象の某種類が超高額で落札されていました。
それくらい、承認・尊厳欲求の強い商品なのです。

植木市での反応


その流れから、植木市での出品は衝撃的なものでした。
その当時は趣味家で回していたものを、一般の人でも、しかも実際に手に取って不特定多数の人に買っていただくことができたのです。
ハオルシアの玉扇・万象といった種類は収集欲が強く、高値で取引できました。
その当時は、仕入れ価格の数倍でも欲しいという状態でした。
常に在庫は、その当時は沢山ありましたが、すべてお客様の求める相場の売値で販売していました。
2016年を境に、少しずつ値段が落ち着きました。
2018年に入ってからは品種改良した種類の商標登録もはじまり、販売できる商品も減ってきました。一般の方でも手に入りやすい商材になってきたと思います。
その落ち着いた時期こそ、多肉植物を日本の文化にするチャンスが来たと思っています。
いずれ文化になっていけば、習慣的に、生活の必需品になってくると思われます。
その時に、老舗(ブランドイメージが強い)店だと、今後も市場の中心であると信じております。
植木市のホームページリンク こちらのリンクには植木市の概要や店舗のイチオシ商材など、情報が満載です。

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